凪木の雑記

凪木です。日常で起きたこと、思ったことを不定期に更新します。

活字離れについて

どうも、凪木です。

 

 

数ヶ月前に私の友人と共通のお題でブログを書く企画があったのですが、

 

今回もやっちゃいます!

 

 

まずは鉄板のような質問。

該当者は手を挙げてくださいね。

 

皆さん本は読みますか?

え、少な……。そもそも持ってない???(何だこの煽り口調)

 

では、質問を変えましょう。

皆さんマンガは読みますか?

ふむふむ、マンガを持っている人は結構多いようですね。

 

 

ここまでは私のただの偏見です。

本当はそんなことないかもしれませんよ。

 

要するに何が言いたいかというと、「書籍」を持っている人は減ったなあということですね。

 

 

皆さん大体スマホを弄っていることが多いのではないでしょうか。

かくいう私も、あまり本を読む方ではありませんが……。

 

 

ところで、活字離れとはそもそも何なのでしょうか?

一般的には、紙媒体の書物(新聞や書籍)の利用率が減少していることを指します。

 

要するに、本を買って読む人が減ったね。という話です。

 

確かに、紙媒体の本を買う人は以前に比べて減少したでしょう。

現に本を読んでいる人を私はあまり見ません。

 

活字離れの問題は、特に若年層にスポットが当てられており、「言語力の低下」などの知的水準の低下、また書籍の出版数減少が問題視されてあるケースが多い印象です。

 

 

しかし、ここで一つ疑問符が上がります。

 

 

それはインターネットです。

昨今のインターネット普及速度は凄まじいものであり、新聞に書かれている多くの情報は、インターネットで閲覧することが可能となっております。

また書籍に関しても同様で、紙媒体と全く同じ内容を「電子書籍」という形で普及率を上げている現状です。

 

これらは皆、スマートフォンを持っていれば誰でも読むことができます。若年層程、インターネットを用いることは多いでしょう。

 

 

インターネットを介して読む内容も、紙媒体と同じ読書にあたる。

私はそう考えています。

 

インターネットを介して発信されるデジタル文字は、紙媒体での「活字」と何が違うのでしょう。

デジタル文字から得られる物は無いという、根拠も何も無い偏見から否定されているのでは無いでしょうか。(とはいえ、恐らく以前と比べて活字離れが進んでいるとは思っています。)

 

そもそも活字という定義がきちんと明確化されていない以上、この論争は少し不毛であるような気もします。

 

 

 

と、ここまで一概に活字離れが深刻化している訳では無いのでは?という反論を行ったところで少し話題を変えましょう。

 

確かに、そもそもニュース記事や書籍を読まない人が増えているのは紛れもない事実だと思います。よって活字離れが進んでいること自体は間違っていないでしょう。

 

 

では、何故このような問題が起きているのか。

 

 

その理由は、娯楽の多様化と自由時間の減少にあります。

 

 

身近なところで言うなら、ゲーム機やソーシャルゲームの普及ですね。

ゲーム機はともかく、ソシャゲなんて老若男女問わずやっていませんか?

スマホがあれば簡単にできるお手軽さから、利用率は凄まじいものでしょう。

 

最近はYouTuber文化が発達しており、YouTubeを介して様々な動画を配信しては、視聴者を楽しませています。

その派生として、Vtuber(バーチャルYouTuber)なるものも増えております。

配信者が劇的に増えた出来事ですね。

 

YouTuber文化の発達に比例して、本や新聞を読むことが減少した。

こう考えられると思います。(勿論私の仮説です。)

 

 

もう一つの理由である自由時間の減少ですが、これはそのまんまです。

 

仕事と自生活をこなしていくだけで、時間とお金が無くなっていく。

それ故に自分に充てられる時間は激減し、本を読むどころの話では無いという理由です。

 

皆がそうではないと思いますが、少なくともお金と時間のどちらかが足りていないという方は多いかと思います。

 

これらの理由により、本屋に立ち寄ることが減り、活字離れの問題を引き起こしているのだと私は思います。

 

 

さて、話がまとまっていないような気がしますが、言いたい事言いましたのでこの辺で締めましょう。

 

 

でわでわ。

習慣化

どうも、凪木です。

 

 

今週のゲリラ豪雨はすごかったですね。

皆さんは家の中に避難してましたか?

 

 

そうそう、私は移動中必ずイヤホンを付けているのですが、最近イヤホンのコードが何かに引っ掛かることが多いんですよ。

 

時々自転車に引っ掛かって大惨事になることも……。

いやもう、マジで勘弁して欲しい。

 

そろそろワイヤレスイヤホンに手を出すべきかもしれませんね。

高くて買えないんですけども、、何とかお金を作ります。

 

ワイヤレスイヤホンで気を付けた方が良いこと。

何かありましたら教えて下さいまし。

 

 

さて、今回は習慣についてお話しようと思いますよ。

 

皆さんは何か習慣にしていることはありますか?

 

別に難しいことを聞いていません。

 

毎朝絶対に朝ご飯を食べている。

こんなことでも、充分習慣になり得るものです。

 

ちなみに私は、毎朝食パンを焼いている間に、着替えて髭を剃って顔を洗っています。

この流れは寝坊しない限り必ず同じ手順で行っていますね。(途中でパンの様子を見に行かないと焦げている可能性もあります)

 

もっと言えば、朝ご飯を食べている間にソシャゲ(オルタナティブガールズ)のデイリーミッションを消化しています。

 

とまあ、言葉で書き連ねる分には色々やっているようには見えますが、これらを行うために使うエネルギーは、現在皆無と言っていい程自然に行えているんですね。

 

 

これが「習慣」ということです。

 

何が言いたいかと言いますと

習慣とは、0に近い精神的負荷で継続できているものを指すと考えています。

 

 

皆さんの中にも、やりたいことがあっても中々継続できないことって無いですか?

私はあります、難しいですね。

このブログも、ネタが浮かばなければ週一更新が守れないわけですからね。

 

 

そもそも人間というのは、相当必要に駆られる状況でない限り、現状から何かを変化させることにものすごい精神的ストレスを抱える生き物なんです。

 

そりゃそうですよね。

いきなり「今日から毎日10キロ走ること」をぱっと習慣化できる訳がないんですよ。

しんどいでしょ? 特に今の季節は。

 

 

おっと話が逸れましたね。

では、習慣化を確実にする案を挙げましょう。

 

当たり前と言えば当たり前ですが、「初めは小さな目標を立てる」ことをお勧めします。

まあ初めから大きなハードル立てても飛べないでしょ?って話です。

 

そして、毎日達成できたら自分にご褒美をあげること。

これはモチベーションの維持に関わります。

この他にも、締め切りを決めて「〇ヶ月でこれを習慣化する!」と宣言すると言ったやり方もあります。

 

こうして徐々に目標を高くして、習慣化を確立させるのが理想的なのではないかと私は思います。

 

 

習慣化されたものが増えていけば、楽に生きられると思いませんか?

 

という訳でここまでにしましょうか。 

 

でわでわ。

出会い

どうも、凪木です。

 

お盆休みですね!(遅いわもうお盆明けてるよ)

皆さんは如何お過ごしでしょうか。

 

私は前半はお酒を飲みながらゆっくりし、後半に予定を詰めまくっています。

 

 

普通逆じゃないの?(笑)

 

 

仕方ないじゃないですか、前半はお盆前までの仕事疲れが酷かったんですから。。。()

ここ最近色々手を付けすぎているんですよ、詳しくはあまり言えませんが。

 

でも、予定が詰まっているということは、それだけ日常に変化が生じますので、良い刺激になり得ると思いますよ。

 

 

さて、今回は「出会い」についてお話しましょうかね。

 

あ、ここでは出会い=恋人だけではありませんよ。

会ったことも話したことも無い、不特定多数の人間を指します。

 

 

結論から言いますと、私はこの出会いを積極的に行っていくべきだと思っています。

 

理由は色々ありますが、一番の理由は

自分の知らない世界を知ることができることにあると思います。

 

世界なんて大袈裟な言葉を使いましたが、要するに知らないことを知ることで、自分自身に刺激を与えることができるわけです。

その刺激を与えるきっかけが、新しい出会いの中には沢山あるんです。

 

 

世代毎の流行や美味しいお店に始まり、恋愛観、人生プランの立て方などなど……。

本当に色々な話を聴くことができます。

情報収集や、趣味の合う友人、勿論恋人を作ることもできるでしょう。

 

どうですか?楽しそうじゃないですか?

 

 

自分や考え方の似通った友人の間だけのコミュニティの枠に収まっていると、それはまあ気を張ることも少ないので楽と言えば楽です。

それがダメと言うつもりはありません。

 

が、まあ非常に勿体ないと私は思います。

それでも、僕(私)は狭いコミュニティで構わないと言うならどうぞご勝手に。

 

 

しかし、新しい出会いが欲しくても自分からは中々行けない、何を話せばいいか分からないって言う方は居ます。

 

そういう時は、人を頼ると良いですよ。

本当に良い人が集まる界隈なら、自分が話せる話題に対してもきちんと聞いてくれます。

そして、相手の話も聞く姿勢を持っていれば、それだけでコミュニティの仲間入りです。

 

最初は慣れない人との会話ですので、気疲れしがちではあるでしょうが、仲良くなるまで少し頑張ってみてください。

 

きっといい出会いが見つかると思いますよ。

 

 

それでは今回はここまでにしましょう。

 

でわでわ。

コーナーじゃなくても差をつけろ

どうも、凪木です。

 

突然ですが、皆さんは足の速さに自信はありますか?

あります?

ほんとですか、かっこいいですね!

 

小学校時代に足が速い子はモテるってよく言いますよね。

実際モテる人は多かったかもしれませんが、あれって

 

足が速い→そもそもの運動神経が良く、割と何でもこなせる人が多い

 

からそう見えるのではと思うんですね。

 

実際、私は基礎運動能力(体力テスト等)は高く、足も例外なくそこそこ速かったのですが、球技は下手くそだったせいかモテた覚えはありません。(いや多分別の理由かも)

 

って、別に女の子にモテるって話をしたい訳ではなくて!私が勝手に喋っていたんですが!

 

そうそう。

私、高校の間だけでしたが陸上部に入っていたんですね。種目は主に短距離(100m)と(200m)がメインです。

 

 

ここでは、少しでもタイムを縮めるにはどうすれば……といった内容でお話しようと思います。

主に私が当時の実体験から書き出してますので、そこまで深い話はできないかもしれませんが、体育大会とかでも使えると思いますので是非参考程度に。(笑)

 

 

まず、走るスピードを上げようとするなら何をすればいいか。

 

理屈をもとに答えるなら

脚の回転(ピッチ)と歩幅(ストライド)の2つを底上げすると、自然とスピードは上がります。

 

……はい。

本当に理屈だけですね、ちゃんと説明しますよ。

ちなみにピッチとは、地面を蹴る速さのことを指しています。

 

確かに、速く走ることを目的とするなら、この二つは意識して練習する必要があります。これは絶対です。

 

しかし、どちらかに偏っているのは良くないんですね。

 

ピッチの速さに自信がある人、いると思います。当時の私もそうです。

でもピッチが速いということは、それだけバテるのが早くなりがちなんですよね。

結局走りきるまでにペースダウンしてしまうんですよ。

 

逆に普段の走る歩幅が広い人。

こういう人は、正直めちゃくちゃアドバンテージがあって、ピッチを上げてしまえば劇的に速くなるんですよ。

と、口で言うのは簡単ですが、脚の長い人はピッチを稼ぐのが大変で、これまたパッとできる訳ではないんですよね。

 

なので素早い脚の回転と、それを持続させるための瞬発力と筋持久力を鍛える必要があるんです。

実際、陸上部に入るとこれでもかと言うほど筋トレやりますよ(笑)

 

 

いかがでしょうか、単純に考えるとピッチとストライドを伸ばすだけで、理論上は速くなれるんですよ。

 

ですが、現実はそう甘くないです。

他にも必要なものがあるんですね〜〜。

 

それは、「体幹」と「テンポ」です。

 

 

まず体幹とは何ぞやと言う方に

体幹とはズバリ、手足と頭を除いた胴体のことです。

速く走るにあたって、こいつを鍛えないと話にならないんですよ。ほんとですよ?

 

スタートからゴールまでの走行中、序盤の加速区間とそれ以降で身体の体勢は必ず変わってきます。

体幹を鍛えるということは、走行中の体勢の維持や移行を理想的な形に持っていくことに繋がるんです。

健康にも繋がりますので、筋トレをするならまず体幹をお勧めします。

 

 

次にテンポです。

ここで言うテンポとは、地面を蹴るテンポのことです。

前述のピッチの話にも多少絡みますが、ただ単に速いだけではダメなんです。

BPM357の速度で地面を蹴ったら脚がもつれますよ(笑)

 

最も強く地面を蹴って走ることができる最善のテンポを見つけると、バテも多少抑えられます。

頭の中でリズムを意識してみるといいかもしれませんね。

 

 

ここまで、速く走るための走り方についてお話しました。

少し専門的(?)なワードもあったので、参考になったかは分かりませんが、何と言いますかね。

 

 

闇雲に練習するよりは、こういう事を意識してみると効率がいいんじゃないかなと思います。

 

ああでも、体幹レーニングは本当に大事ですので!

三日坊主はダメですよ!

 

 

では今回はこの辺で。

でわでわ。

ブログのネタが切れる話

どうも、凪木です。

 

最近ちょっと暑過ぎませんか?

私、仕事の関係でクソ暑い中の力仕事というのが時々出てくるんですが、ここ数日はもう汗が止まらなくてですね……。

 

凍傷覚悟で制汗スプレーをゼロ距離で吹き付けるか、替えのシャツを持ってこないとやってられないわけです。

あ、ここ突っ込む所ですよ!(分かりにくいボケな上に無茶振り)

 

そうそう、夏と言えば虫が多くなりますよね。

その中でも私たちにとって最も身近なものに蚊が居ると思います。

 

気づいたら腕や脚に止まって血を吸っていく。また夜な夜な耳元を飛び回っていく。

鬱陶しいことこの上ないですよね!

 

しかし、私はここ最近は5月6月に比べてそれほど見ないんですね。

何でも、蚊が活発に活動する外気温というものが存在していまして、それがおよそ25~30℃程度と言われているんです。

それもそのはず、現在私の住んでいる大阪では35℃近くまで上昇しており、これは蚊の活動許容範囲を超えているので、日陰などでじっとしているんだそうです。

 

流石の蚊でも「暑サニ負ケズ」は難しいようです。(笑)

 

私たち人間も、蚊と同じように無理せずきちんと休息を取ってくださいね。

 

 

 

さて、今回のタイトルですが、、、

これまた不穏なテーマですね…。まあ自分が書いてるんですが。

 

いやー、最近少しブログのネタが切れてきておりましてね。

ネタ探しの旅に出ている現状なわけですね。

 

とはいっても、ネタ自体が無いわけでは無いんです。

何が言いたいかというと、調べないと話を広げれられないネタばかり溜まっていっているんですね。

それぐらい、書きたいネタに対する知識が足りていないわけです。

 

いや、まあ調べりゃ良いじゃんと言ってしまえばそれまでですが。

 

言い訳にはなってしまいますが、私はただでさえ文章を構築させるのにかなり時間と労力を割いてしまう性格でして、他のことが忙しくなると途端にブログの書くペースが落ち込んでしまいます。

 

書きたいことがポンポン出てくるようになれればいいですね(笑)

 

 

まあでも、一週間に一回の更新ペースは頑張って守っていくつもりですので、今後も覗きに来ていただけると幸いです。

 

辞めることは今のところありませんよ、継続は力なりです。(笑)

 

いやー、今回は今までにないくらい中身の無いものになってしまいましたね。

蚊のお話をタイトルにした方が良かったかもしれません。

 

というわけで、今後も頑張ります。

でわでわ。

 

曇ったレンズを拭く

どうも、凪木です。

7月も半ばを過ぎましたが、雨の日の多いこと多いこと……。

梅雨時よりも雨降ってませんか?(笑)

 

あ、そうそう。

雨と言えば蛙と紫陽花を想像するのですが、今年に入ってまだ1度も見ていないんですよ。

 

小さい頃は梅雨時になるとよく見たんですが、今年はまだ見かけないんですよね。

 

まさか絶滅したんですかね?←

また紫陽花が咲いていた場所も、木が無くなっていて二度と見れなくなっている始末。

 

藍色の紫陽花、好きだったんですけどねぇ。

探してみましょうかね。(もう遅い気がする)

 

 

とまあ近況報告(?)はこの辺にしておきましょう。

 

 

今回のタイトルは「曇ったレンズを拭く」です。

 

皆さんは「自分はこうなりたい」といった目標はありますか?

 

例えば

YouTuberになりたい!  とか

恋人が欲しい!  とか

5000兆円欲しい!

 

とかね。

まあ5000兆円はちょっと飛躍し過ぎていますので、お金持ちになりたいということで(笑)

 

あ、分かっているかと思いますが、

ニートやヒモになりたいと思った方、速やかに帰ってどうぞ。

そういう話ではありません。

 

 

さて、話を戻しまして

目標が決まったところで、じゃあそれに向けて頑張るぞー!と意気込みましたね?

 

ちょっと待ってください。

では、YouTuberになってどうしたいのですか?

どんな恋人がいいんですか?

お金持ちになって何をしたいのですか?

 

あなたの中に「これだ!」と思える回答は出せましたか?

 

 

恐らく、きちんと答えを出せている人はそれほど多くないのではないでしょうか。

私の主観や、私の周りの環境がそういう見解を生んでいないとも言い切れませんが……。

 

 

おっと、その話はまた置いといて……。

では、ここでYouTuberを例に挙げて考えてみましょう。

YouTuberと一口で言っても、様々なジャンルが存在しています。

ゲーム実況や雑談、ちょっとしたバラエティ企画。

 

何とは言いませんが、価値観の投げかけのような動画もあるんでしたっけ?

ちょっとよく知りませんが……(笑)

 

 

今日は話がよく脱線しますね。

いつも通り?分かります。

えーと。あ、そうそう。

 

YouTuberと言っても、その活動の中で「何を」したいのかということなんですよ。私が言いたいのはね。

 

とりあえず楽しそうだからYouTuberになりたい!

ってのは、「楽しそう」という動機付けとしては構いません。

では、YouTuberの活動においてどんなことをしたいのか、またYouTuberになった先に何を見ているのか?

ということなんです。

 

またYouTuberになる為に、今自分が何をする必要があるのか、どんな知識やスキルを身につける必要があるのか。

そういった目標に対するプロセスや、なりたい対象のあなた自身が思い描く理想像がぼやけていると、求めていた結果が出ないどころか、モチベーションの維持も難しくなるのではないでしょうか。

 

 

もし心当たりのある人がいましたら、まずはやりたいこと、今後こういう人間になりたいといったことを今1度見つめ直してみてください。

分からなければ、友人からの客観的意見を取り入れることも一つの手です。寧ろどんどん聞いてみましょう。

 

とまあ、口偉そうに言っているわけですが(笑)

これ、私自身にも言ってるんですよね。

 

今、ブログを書いているこの瞬間も、自分を変えてみようと見つめ直しているんです。(どうでもいい)

 

まま、何が言いたいかと言いますと、なりたいものがあるなら目標をはっきりしたものにさせましょうねって話です。

 

今回はここまでにしましょう。

でわでわ。

理解≠許容

どうも、凪木です。

私は中学生の頃から約10年間、眼鏡を掛け続けているんですね。

で、最近とある女性と食事をしたんですが、「眼鏡ない方が明るい雰囲気になって話し掛けられやすくなるよ」というお言葉を頂きまして、心にグサッと来たわけです(笑)

 

というのも、中学入学時を境に「眼鏡をかけているからか、初見だと話し掛けづらい」と言われ続けてきているんですよ!

会って間もない方にそれを見透かされた気がしましたね。(単純に眼鏡が暗い印象を持ちやすいからだとは思いますが)

 

という訳で、既にやめてしまっていたコンタクトを近い内に再開しようと思います!

お出かけの時だけね、仕事の時はやんないよ。

 

と書いていたんですが、先日コンタクト買いました!

この記事書いてから既に3週間ぐらい経つんですよ、はよ投稿しろやってね(笑)

 

他にも色々お話して頂きましたが、詳しくはまたそのうち……。

 

 

さて、今回はちょっと攻撃的な内容なのかもしれません。が、そんなつもりはありませんので「へぇー、そうなんだ」ぐらいで見て頂けたら幸いです。

 

まず最初に

あらゆる事象に対しての意見や考え方というのは、人の数だけ存在すると言って良いと思います。

その中でも考え方がより似ている、もしくは同じ人同士が集まることでコミュニティが出来上がる。

 

これが、現代におけるおおよそのコミュニティ形成であります。

 

 

おっと、今回はコミュニティの話をするんじゃなかったです。

話を戻しますと、物の考え方というのは人によって多種多様ですので、他人の意見や考え方にある程度耳を傾け、理解する必要があるんですね。

 

そういった全く違った価値観や考え方を持った人に触れる機会を増やすことで、自身の知見の拡大や、価値観の変化に繋がることができるんですね。

そう聞くと、多くの人と関わりを持つことってめちゃくちゃ楽しそうじゃありませんか?

 

まあこれもまた一つの考え方なので、「いやそんなことない」と思われる方も居るかと思いますが。

 

 

では、「この人の考え方は絶対に相容れない」場合皆さんはどうしますか?

 

一生懸命理解しようと試みますか?

それとも、この人とは合わないとバッサリ切り捨てますか?

その考え方は間違っていると矯正しようとしますか?

 

色々あるでしょうが、私個人の答えはこうです。

 

無理に理解する必要は無い。こちらがどうしても許せないことであるなら距離を置く。

 

です。

 

 

いやだって、人それぞれに譲れないものってあるでしょう?

譲れないことに関して相容れない意見を無理に理解するのは、精神をすり減らすだけで何も生みません。というか、それは理解ではなく「我慢」ですよ。

 

仮に「あぁ、こんな考え方をする人も居るんだなあ」といった理解はあっても、必ずしもそれを良しとする必要は微塵もないんですよ。

 

仕事絡みならともかく、プライベートでまで無理する必要が何処にあるんですか?という話です。

 

どう頑張っても理解し難い意見に対して、無理に向き合うことはしないが吉だと思います。

向き合おう、触れてみようと思ったことにきちんと向き合えたらそれで良いんです。

 

勿論、私の考え方も全てに理解・共感する必要は無いんです。

この部分は共感できるけど、ここはちょっと私と考え方違うな〜。

そんなもんです、良いんですよ。

 

 

だからと言って、価値観の同じ人だけで集まる特定の輪だけで留まるのもこれまた勿体ないので、自分のペースで様々な人に触れてみると、面白い出会いがあるかもしれませんよ。

 

 

という訳で今回はここまで。

 

でわでわ。