何故か毛嫌いしているもの
どうも、凪木です。
今回も合同企画やりますよっと。
今回のお題は「何故か毛嫌いしているもの」です。
いやこれ、難しくないですか?
何故か分からないけど嫌い。
3日間ほど考えてみましたが、一つも出てきませんでしたよ。(笑)
自分を見つめ直すの下手か?? いや、マジで下手くそかもしれないですね。
とまあそれはさておき
私は嫌いなものには、おおよそ何らかの理由があります。
これは私の悪い癖(かもしれない)ですが、理屈っぽいところがありまして、自分なりに納得した要因が無ければ気が済まないんですね。
私が「嫌いなもの、及び嫌いに対する理由」を見つけるのが得意だからなのかも知れませんが。(得意なのかどうかも分かっていません。)
では、毛嫌いを起こす要因とは一体何か。
そもそも毛嫌いの定義、線引きとは何ぞやといった話ではありますが、思い付いた分だけ挙げてみましょう。
①自分の周りに嫌いな人が多い
よくある話ですよね、そういう流れ。
小学生間の友達関係ですと、男の子でプリキュア(時代古いとか言わんで頂戴)が好きなんて周りに知られたら、いじりや場合によってはいじめの的ですよね。
中学生以降ですとオタクですかね?
オタクってだけで、割と嫌われがちじゃないですか。
このような、周りが嫌っているから特に理由も無く敬遠している。まさしく毛嫌いしていると言えるかと思いますね。
②生理的に無理
これは毛嫌いに入るか分かりません、線引きが分からないんですもの。
ただ生理的に無理というのは、理由付けとしては弱いかと思います。よって私的には毛嫌いと認定して良いでしょう。
どうでもいいですが、生理的に無理と言われると中々心に来ますよね。
改善の余地が無いんですから。。。
ただ生理的に無理である対象が少なくとも人である場合、その理由はおおよそ見た目や立ち振る舞いでしょうから、頑張って改善しましょう。
おそらく不潔なんだと思いますよ。あ、これ言っちゃうと、毛嫌いの定義から外れちゃいますかね。(笑)
③対象をよく知らない
無知であるが故に、人はこれまでの「普通」には無かった異物が自分の中に入り込むのを嫌い、避ける本能があります。
自己保存の本能ってやつですね。
これが強い人は、そもそも対象を知ろうともしない内から毛嫌いするケースがあります。
知らないものや環境を新しく取り入れるのは、人にもよりますがストレスがかかるものですからね。
よく知らない故に、分からないまま敬遠する。
皆さんはそういうこと、ありませんか?
とまあ、ざっと思い付いた内容としてはこんなところです。
私自身、特段毛嫌いしているものが(少なくとも記事を書いている間は)出てきませんでした。
まあ無関心が過ぎるので、好き嫌いに行き着くことなく終わってしまうのかもしれませんが。
という訳で、私の毛嫌いに関して思うことでした。
でわでわ。