塩と梅、味の加減は如何?
どうも、凪木です。
お久しぶりです、最後に書いたのはいつだっけな…。
表現力の無さに悩まされている今日この頃。
とりあえず、今まであまりやって来なかったことを身近なものから始めています。
最近では、友人に頂いたペンタブで絵を描き始めてますよ。操作は難しいですが、楽しいです。
さて、今回のお題は「塩梅」です。
……え?塩と梅じゃないですよ、美味しいですね←
よく言いませんか?
「おでんの味付けどう?」
「大根がええ塩梅に染みとるわぁ」
みたいなね?(関西弁が混じったことには目をつぶって)
この言葉を知っている、また実際に使っている人は何となくでも意味を理解していると思います。
実際には
・料理の味を調えること、味加減。
・物事や身体の具合。
などといった意味があります。
また、この「塩梅」という言葉には「按排、案配、按配」といった書き方もあります。
それぞれの由来に関しては違いますが、長い時を経て同じような意味で用いられるようになったそうです。
そうそう、私はこの言葉を方言なんだと思っていましたが、どうやら共通語らしいですね。知らなかったです()
で、何故こんな話をしているのかと言いますと、人付き合いにおいても加減が必要だなあと思ったのです。
例えば、他人の話を全く聞かず、自分の意見ばかりを強引に押し通そうとする人。時々居ますよね?
そんな人が身近にいた場合、どうしますか?
仲良くなれそうではないので、仕事でも無ければその人と関わるのはやめようと思いませんか?
まあ中にはそんな事ないと言う人も居るでしょう、あくまで一般的な話です。
自分の考えを発信するのは非常に大事なことなんですよ。
それは、そう。なんです。
逆に全く発言しない人に対しては、周りの人は見向きもされません。
得体の知れない人なので近寄りづらい、という認識で終わってしまうわけですね。
難しいですね。ですが、話す相手によって匙加減を変えていく必要があるんです。
そう、「いい塩梅」が大事なんですよ〜〜〜!!(これが言いたかっただけ)
いい塩梅を継続できると、きっと交友は広がっていくんじゃ無いかなと考えていますよ。
私も口で言うだけじゃなく、実践していきますよ、ええ。
言いたいこと言いましたので、今回はこの辺にしておきましょう。
次回は何について話しましょうかね。
でわでわ。