大人の仮面
どうも、凪木です。
桜はもう殆ど散ってしまいましたかね。
私の家の近くには、沢山の桜が見れる公園がありまして、その公園には2月半ば辺りから梅も咲くのでお花見には丁度良い場所なんですよ。
来年の仕事終わりにでも行ってみましょうかね。(今年は行ってません)
さて、皆さんは日常生活で誰かとお話する機会はありますか?
まあ、大抵は誰かしらの人と話すとは思うのですが、その際に「自分はこういう人です!」と示すような仮面を付けて話しませんか?
仮面と言われても何のことかさっぱりかも知れませんので例えを付けますと、、、
仮に私は少女漫画を読んでいる人だとします。
そこでお話する相手(Aさん)が少女漫画好きだった場合、私も好きなんですよ〜と「少女漫画好き」のキャラを見せることで話が弾みやすくなります。
それに対し、少女漫画が嫌いな相手(Bさん)の場合は、少女漫画の話をしても興味を持たれないどころか、避けられてしまう。なんてことも有り得るわけです。
しかし私はもう一つ、旅行が好きであります。
Bさんもまた旅行に興味を持っているとすれば、Bさんには「旅行好き」というキャラを見せることで仲良くなれる可能性がありますね。
まあ何が言いたいかと言いますと、他人と良いコミュニケーションを取るために、見せる自分の仮面、つまりある程度自分のキャラを切り替えると良い。
という訳です。
では何故こんな回りくどいことをするかというと、一貫したキャラを強引に通すとどうしても相手にとっての地雷を踏みかねないからです。
私「私○○が好きなんですよ〜」
C「へ、へぇ……ソウナンデスカ。(私それ嫌いなんだよなあ)」
なんてことあったら嫌じゃないですか。
え?そういう時もある?
そういう人とは交友関係を持たない?
分かります(どっかのキリンさん風)
いやまあそうなんですよ。明らかに合わない人と付き合いを持とうとする必要は無いんですよ?
苦手な人ぐらい誰だっていますからね。
かくいう私も、苦手な人が多いです←
しかし、親しくなるにはある程度気を遣う必要も出てくるわけです。
……と、デカい口を散々叩いてきた訳ですが、私自身も刺さるお話なのです。というか、自身を戒めるためにお話した節もあります。←
長々(?)とお話しましたが、「私は別に沢山の人と仲良くならなくてもいい!」と言った人は、別にこんなことしなくてもいいですよ。
これ、割と疲れますからね(笑)
では、今回はここまで。
次はもう少し取っ付きやすい内容にしたいですね、、、
でわでわ。